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「びんぼう自慢」 のテレビ露出情報

河井ゆずるが芸能人の貧乏エピソード史を解説。テレビ最古の貧乏エピソードは1964年。語った人物は5代目・古今亭志ん生。1980年代に入ると今とは違う狙いで芸人が貧乏エピソードを語るように。池乃めだかは「生活費とオカンの入院代を新聞配達で稼いだ」と話し、島田洋七は「運動会の時は担任の先生が『おなかが痛くなったから』と自分の弁当をくれた」と笑いよりもイイ話系として貧乏エピソードが語られた。2006年になると芸能人貧乏エピソード史に転機が。これまで美談とされてきた貧乏エピソードだったが、「人志松本のすべらない話」の出現により貧乏エピソードが笑い話として扱われるようになった。2010年代になると貧乏エピソードは戦国時代に入る。芸人の他、セレブモデルやグラドル、女優まで参戦するようになった。芸能人の貧乏エピソードの歴史を語る上で欠かせない人物がいる。それは風間トオル。風間は「徹子の部屋」で貧乏エピソードを語った後、貧乏ネタでのオファーが殺到。風間の貧乏エピソードは困難と乗り越えた過程がわかる圧倒的なリアリティさがあった。

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