さだまさしは「年の初めはさだまさし」が19回目を迎えたことに感謝した。新年早々、NHKは会場代に予算を割いているかと思われる方もいるが、さだは「私がやってるんです。NHKが乗ってきてるだけ」と強調した。また、高橋英樹、芝田山親方からのお手紙が寄せられ、高橋の手紙には「年末、80歳にして生まれて初めて抜歯した」というエピソードが綴られていた。親方からは大相撲おみくじが届けられ、小野文惠アナは「小吉、8勝7敗でなんとか勝ち越せる」、さだは「凶、幕下落ち」と記されていた。
歌舞伎町で店を経営しているママからの手紙を紹介。ホストクラブ、トー横などで世間を賑わせているが、真面目に働いている人たちがいることを理解して欲しいという。また、母のためチケットを取ろうとファンクラブに入ったという男性が会場にいた。さらに娘さんが文学部の大学生ということで、さだの「まほろば」を聞かせたという母親からの手紙を読み上げた。娘さんはさだを深夜に手紙に読む面白いおじさんと認識していたが、歌を聞いたことで天才に格上げした。親子で番組に寄せてくれた手紙もあり、ピアノの演奏会でさだの曲を演奏したという。さだは「今のうちにピアノはやっておいたほうがいい」と助言した。米寿の女性も観覧席にいて、さだは「無理をしないで」と気遣った。
家族4人で観覧しているという方からの手紙を紹介。90歳の方がいて、さだは「たぶん、最年長」と呼びかけた。83歳で初めてさだの魅力に気づいたという方からの手紙もあり、「この番組が永遠に続くことを願っています」と結ばれていた。
歌舞伎町で店を経営しているママからの手紙を紹介。ホストクラブ、トー横などで世間を賑わせているが、真面目に働いている人たちがいることを理解して欲しいという。また、母のためチケットを取ろうとファンクラブに入ったという男性が会場にいた。さらに娘さんが文学部の大学生ということで、さだの「まほろば」を聞かせたという母親からの手紙を読み上げた。娘さんはさだを深夜に手紙に読む面白いおじさんと認識していたが、歌を聞いたことで天才に格上げした。親子で番組に寄せてくれた手紙もあり、ピアノの演奏会でさだの曲を演奏したという。さだは「今のうちにピアノはやっておいたほうがいい」と助言した。米寿の女性も観覧席にいて、さだは「無理をしないで」と気遣った。
家族4人で観覧しているという方からの手紙を紹介。90歳の方がいて、さだは「たぶん、最年長」と呼びかけた。83歳で初めてさだの魅力に気づいたという方からの手紙もあり、「この番組が永遠に続くことを願っています」と結ばれていた。