「東京ばな奈」が誕生した経緯をVTRで紹介した。高級菓子ブランド“銀のぶどう”が「誰もが親しめるお菓子も作りたい」との思いから1989年に開発スタート。東京には代表的な特産品や自然が見当たらず、みんな親しみのある味なら新しい故郷の味になると考えバナナを選んだ。約2年の開発期間を経て、1991年11月に販売開始。当時女の子の名前に「奈」が流行っていたので、親しみを持ってもらいたく名前のような「ばな奈」になった。
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