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「もうたんか」 のテレビ露出情報

防災アドバイザーで防災士の岡部さんが、シニアのための防災を紹介。今回は非常時を乗り切る知恵編。シニア世代のお悩みにはとっさの場合に見を守れるか、避難する時に足腰が大丈夫かなど。東日本大震災でも高齢者が犠牲になる割合が多かった。
岡部さんはなないろ隊のお宅をチェック。1階の寝室は鏡が固定されているのは良いが、移動式家具などが飛んでガラスが飛散する可能性がある。災害時にガラスが飛散した場合には防災ルームシューズを履くと良い。また「もうたんか」は普段は毛布として使用でき、緊急時には担架になる。
2階のキッチンでは冷蔵庫は固定していないと飛び出してしまう。そのため家具転倒防止装置・ベルトストッパーで固定する。また調理中は火を止めるより先に逃げること。
ガス・水道・電気が止まった場合の対処法。積水ハウスの調査によると、災害時に避難所へ行くことに抵抗がある人は74.6%にも及ぶ。ライフラインの復旧の目処は、電気が6日、水道が1か月、ガスが2ヶ月ほど。そのため災害時に快適に過ごすためには、ガスが復旧するまで、カセットコンロとカセットボンベが必要になる。ガスボンベで保つのは1時間ほど。最低でも3日分、3本が必要。
水道が止まるとトイレで困る人が多い。災害時に役立つのが非常用トイレセットで、トイレの便座にセットし、凝固剤を入れれば袋ごと処理できる。このトイレセットは家族の人数×35個あると安心。またベットボタンの蓋に穴を開けて使うと、シャワーになって水が節約できる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月11日放送 9:26 - 11:13 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
今回はシニアのための防災。安全対策としてキャスター付き家具はストッパーを掛け、落ちたら危険なモノはジェルタイプの粘着マットをつける。大きな家具・家電は家具固定用のベルトストッパーで固定する。コンロ使用中に揺れを感じたら、自動で止まるのでまずは逃げる。ガスが止まった時に備え、ガスボンベが最低でも3本必要。非常用トイレは家族の人数×35個を用意しておく。節水対策[…続きを読む]

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