ジャパンモビリティーショーが開催される。東京モーターショーから名義が変わり4年ぶりの開催となることも有り過去最多の475社が参加している。自動車だけでなく、人が乗り込むことのできる4.5mという操縦型の大型ロボットや空飛ぶ車なども見られる。また、車の窓から見えた景色を指すとAIが説明してくれる運転席や、まるでSF映画のような4足歩行の乗り物などが展開される。SUBARUはカメラだけで車や歩行者を検知して事故を防ぐ「アイサイト」技術や、自動で速度や車間機能を調整するハンズオフ機能などの技術を公開している。担当の上田悠祐さんは安心と楽しさをキーワードにしていると話している。子どもが楽しめるキッザニアブースも有り、トヨタ自動車は車のボディを治す板金作業、ダイハツ工業はエンジンの組み立て、SUBARUはレーシングカーのメカニック体験など、子どもに向けたワークショップも並んでいる。