セリーヌディオンさんが自身の闘病生活を記録したドキュメンタリー映画「アイアムセリーヌディオン〜病との戦いの中で〜」のプレミア上映会で久々にファンの前に立ち、感謝の気持ちを伝えた。セリーヌさんは2022年12月、全身の筋肉が硬直し痙攣を起こす原因不明の「スティッフパーソン症候群」と診断され、休業を余儀なくされた。映画にはトップ歌手として輝き続けたセリーヌさんの音楽人生と突然の病に打ちひしがれながらも、ステージに戻ることを信じ、日々トレーニングに励む現在の姿が収められている。イベントでは復帰への意気込みも語っていた。