ヒアリは強い毒性を持つ南米原産の赤茶色のアリで、「要緊急対処特定外来生物」に指定されている。環境省は今年度、ヒアリの国内での確認事例は38件とすでに過去最多になったことを明らかにした。ヒアリとアカカミアリなどを合わせたヒアリ塁の確認事例も昨日までに61件で、過去最多だった昨年度の60件を超えている。笹川環境大臣は水際対策を続けるとした上で、新しい技術を使って監視体制を強化できないか検討していく方針を明らかにした。一方、昨日東京・八王子市で都内で初めてとなるクマの緊急銃猟が実施されたことについては「非常に速やかな対応だったということで、環境省としても八王子市の取り組みについてそれぞれ横展開できるようにしたい」と述べた。
