アクセシビリティをあらゆる人が製品やサービスを利用できるよう求める法律がアメリカやヨーロッパで制定されている。今回のゲームの入り口もも障害のある人の使いやすさだったが、ひいては障害の有無に関係なくみんなにとっても使いやすく広がっていた。寺門さんは「世代を超えてプレイできるゲームは楽しそう」などとコメントし、井上さんは「視覚障害のある人ない人が当たり前に混ざりあう社会」という言葉を思い出したと話した。また、テクノロジーを使って真剣勝負したり、同じ目標に向かっていく経験を積み重ねることで「思い込みの壁」を取り払って混ざり合うんじゃないかというコメントで締めくくった。