アジア大会・陸上男子4×100mリレー決勝。前回大会で、20年ぶりの金メダルを獲得した日本代表。今大会は、桐生祥秀・小池祐貴・上山紘輝・宇野勝翔が出場する。ライバル・中国のエースは、今大会100mで金メダルを獲得した謝震業だ。予選は、日本も中国も、トップ通過した。決勝では、3走の上山が一旦は逆転するも、アンカー勝負で中国に抜き返され、惜しくも銀メダルとなった。桐生は、メダルを取れたのはひとつの成果であり、しっかりみんなで銀メダルをかけたいなどと話した。
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