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「アップル」 のテレビ露出情報

生活の必需品のプラスチック。しかしそのゴミが海に流れ込み、世界的な問題となっている。さらに人間が食べる魚の中や、空気中にもこうした微粒子ほどのマイクロプラスチックが漂っていて、人の体への影響も懸念されている。そこで前回紹介したのが、塩で溶けるプラスチック。原料は、FDA(アメリカ食品医薬品局)が安全性を認める物質のみ。この新・プラスチック、実はある身近な場所でもその真価を発揮する。
塩で溶けるプラスチックについて相田卓三は、たとえば土壌に埋めてガーデニングをする土を買ってきて、土壌の上に置いておくと、生物学的に分解されていることが確認できたという。土に含まれる僅かな塩分でも分解される。微量の塩分で分解される素材を生み出す魔術師・相田卓三はさらにある挑戦に踏み出していた。それがプラスチックの再発明。塩で溶けるのに、高い弾力性や硬さのプラスチックを開発。さらにアルミ合金に匹敵する引っ張り強度をもたせることにも成功した。そして相田がいま心血を注いでいるのが、燃えないプラスチック。これまでプラスチックの種類によっては火災時に炎を広げてしまうケースもあったが、この燃えないプラスチックなら不燃なだけでなく延焼防止の効果も期待できるという。さらにプラスチックの常識を覆す、自己修復プラスチックもある。真っ二つに割れたプラスチックが断面を合わせ20秒ほど待つとくっつく。しっかり強度も取り戻している。割れてももとに戻る理由は相田が独自に開発したポリエーテルチオ尿素という素材にあるという。この自己修復プラスチック、老朽化が問題となる社会インフラだけでなく、住宅の水回りなどにも活用が見込まれていると言う。あるいは車みたいに振動が常にくるところは見えない亀裂がたくさん生じていて、古くなるとそれが突然壊れる、そういうところに使えると相田は語る。
相場英雄は、溶けるプラスチックや繋がるプラスチックは全く新しい技術と発想だという。既存メーカーとの軋轢を乗り越える覚悟を聞かれ、相田は自信はないけど乗り越えることが必要だと思っている、幸いポジティブなボイスがいっぱいある、それを力にしていくのが今の考え方だと答える。そんな相田が尊敬してやまないのがアップル創業者のスティーブ・ジョブズ。電話機の概念を打ち壊し、通話だけでなく様々なアプリを搭載。生活を一変させた人物。相田は、iPhoneを初めて作ったときの彼の言葉は「reinvent」だった、再発明をするということを伝えてみんな立ち上がった、そういうところは普通の人は出来ないなどと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月1日放送 8:30 - 10:25 フジテレビ
土曜はナニする!?予約が取れない10分ティーチャー
iPhone芸人のかじがや卓哉が生活の質が上がる最新スマホ&アプリの活用術を紹介。

2025年11月1日放送 3:45 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
アップルが7月~9月までの四半期決算を発表し、増収増益となった。新型iPhoneの販売が好調だったことなどから、売上高は前年同期比を8%上回る約15兆8000億円となった。アップルの時価総額が、4兆ドルに到達した。

2025年11月1日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
アマゾンが発表した今年7月~9月までの決算は、売上高が前年同期比13%増加の1801億6900万ドル、純利益は四半期として過去最高の211億8700万ドルだった。生成AI需要の拡大を背景にクラウド事業「AWS」が営業利益の6割以上を稼ぎ出し、好調な決算に繋がった。また、アップルも今年7月~9月の決算を発表し、売上高が前年同期比8%増の1024億6600万ドル[…続きを読む]

2025年10月31日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
日経平均株価が初の5万2000円を突破した。アメリカのアップルなどのp好調な決算をうけて、ハイテク関連株などに買いが広がった。株価上昇のもう一つの要因は植田日銀総裁の発言。植田日銀総裁は追加利上げについて、来年の春闘に向けた企業の動きを見て判断したいとの考えを示し、年内の利上げに慎重だと受け止められた。円安が進み輸出関連株の追い風となった。

2025年10月31日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
きょうの東京株式市場は、米国IT企業の業績好調などを背景に、日経平均株価は最高値を更新し初の5万2000円台をつけた。

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