アンソロピックは2日、最新の業績などを盛り込んだIPOに向けた書類の改訂版を公表した。それによると1月から9月までの売り上げは332億4200万ドル(約5兆2500億円)で去年の同じ時期と比べて13倍となり急成長を遂げていることがわかる。会社は“将来的に業績を予測するのは困難”だともしている。また、半導体購入やデータセンターのリースなどの長期契約を結んでいて、その総額は8954億ドル(約141兆円余)にのぼることも明らかにしている。アンソロピックは今月中旬~下旬にIPOに踏み切るとみられ、投資家が巨額の投資計画と事業の成長性をどう評価するか注目される。また、IT大手のアップルも9月までの3か月間の決算を発表した。売り上げは去年の同じ時期と比べ11.7%増えて1144億7700万ドル(約18兆800億円)、最終的な利益は11.8%増えて307億1100万ドル(約4兆8500億円)となった。背景にはiPhoneの売り上げが去年の同じ時期と比べて17.4%増えたことなどがある。
