茂木外相はアメリカ・アトランタで日本時間きょう未明、サウジアラビアのファイサル外相と会談した。茂木外相はイエメンでの戦闘激化や人道状況の悪化に強い懸念を示した。反政府勢力フーシ派が国連主導の政治プロセスに、一刻も早く戻るよう外交努力を続けていく考えを示した。ホルムズ海峡の自由で安全な航行の回復を含め、イラン情勢の事態打開に向けて、サウジアラビアをはじめとする、国際社会と協力していく考えを伝えた。両外相は中東地域全体の平和と安定に向けて、緊密に連携していくことで一致した。茂木外相はオーストラリアのウォン外相とも会談し、同士国連携のフロントランナーだとして、幅広い分野での協力を進めていくことを確認した。
