次はパンの定番・クロワッサン。よく見るのは真っ直ぐだが、三日月形を見かけることもある。なぜクロワッサンには2種類のカタチがあるのか。そこには意外な理由があった。本場フランス出身のシェフによると、三日月型はマーガリン、真っ直ぐな形はバターで作られたことを見分けるためだという。もともとフランスで広まったクロワッサンはマーガリンが主流で三日月形をしていたという。その後、バターが使われたクロワッサンが登場して人気に。材料の異なる2種類を差別化するためにマーガリン=三日月、バター=まっすぐと見分けられるようにした。その後フランスでは安価で手に入れやすいのは三日月型、真っ直ぐな形は高価ながら香り高いという形でイメージが定着していったという。
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