日経平均株価の昨日の終値は3万5963円27銭で約37年ぶりの高値となった。ポイントは「新NISA」「米大統領選挙」「値上げ・賃上げ」の3つだという。馬渕磨理子は「経済的にアノマリーを感じて買っている人もいると思う」と話した。この株高は上半期のピークは今で、年末の日本企業が好調であればさらに上がる可能性もあるとみられている。今年はデフレ脱却の年になるとみられ、物価高も去年よりは落ち着くとみられる。
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