アメリカに拠点を置くジャーナリスト保護委員会はロシアに対し、スパイ容疑で拘束した北海道新聞社の日本人男性を直ちに解放するように求めた。また、2023年にスパイ罪で禁錮16年の有罪判決を受け、身柄交換で解放されたアメリカ人記者を想起させると指摘し、「地政学的対立でジャーナリストが駆け引きの道具として利用されてはならない」と強く批判している。保護委員会によると、現在ロシアでは、少なくとも30人のジャーナリストが拘束されているという。高市首相は、ロシアでのスパイ活動を否定し、外務省がロシア当局に対して申し入れし、面会も含めて求めていると説明したうえで、法人保護に注力する考えを協調した。
