国策により消滅の危機にあるアラル海。水量が減ったことでアラル海は塩分濃度が上がった。干上がった場所には塩が残り植物が育ちにくい土地となってしまった。アラル海の北側にあるアケスペ村。この村も以前は漁業が生業の中心だったが、今や人の姿はなく住居だった建物は砂に埋まり放置されている。人間の手によって地図から消えつつある豊かな湖。そしてその影響を受けるのも人間。漁業、農業に言及。カザフスタンの映像。
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