メーガン妃は2020年に音声配信サービス「Spotify」と約29億円で契約。音声配信番組「アーキタイプス」で、助成に対する固定観念をテーマにメーガン妃が女性にインタビューする番組を去年8月から配信していた。しかし今月15日、わずか12回の配信で打ち切られた。2人はSpotifyの要求を満たせず、契約金の全額を受け取れない可能性もある。関係者によるとヘンリー王子夫妻は、編集作業の終盤で変更を求めてくることが多かったという。また、メーガン妃がテイラー・スウィフトに直筆の手紙で出演依頼を送るも、代理人を通じて断られた。メーガン妃のインタビューは、実際はスタッフが行っていて、メーガン妃の質問の音声は後から編集したものだというねつ造疑惑もある。またヘンリー王子はインタビュー番組を提案したが、その相手がプーチン大統領、トランプ前大統領、ローマ教皇に宗教について聞くなどでSpotify上層部は困惑したという。夫妻は2020年にNetflixと約145億円で契約していた。しかし、未払いの約72億5000万円を受け取りたいなら「もっと見る価値がある番組」を作るようNetflix側から求められたといい、契約を更新する可能性は低いと見られている。2人の主な資産は、 暴露本の契約金約30億円、ダイアナ元妃の相続金約18億、不動産が約20億円。 主な収入は、Spotify契約金約29億円、Netflix契約金約145億円、講演料1回について約1億5000万円だという。デーブ・スペクターは「ネームバリューはあることはある。イギリスのネガティブな報道を見ない人もいるので呼ぶ人はいる」とコメントした。