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「アートトワレ5回分トイレ処理セット」 のテレビ露出情報

防災について高荷智也さんに教わる。高荷さんは身動きがとれない状況に陥ったとき、助けを呼ぶ時の笛とライトを常に持ち歩いている。清野良枝さん78歳は意識して防災への備えをしているが、対策が正解なのか分からないという。まずは避難所へ移動する時の備えを教わる。防災備蓄は、避難用備蓄は玄関のそばに置くのが鉄則。リュックは背負って駆け足できる重さにする。身体の一部のメガネ、懐中電灯、着替えなどが必要なもので、清野さんの備えに高荷さんは100点をつけた。リュックに入れる着替えは1日分。余裕があれば他のカバンも持っていく意識で。食塩は瓶入りでなくスティックタイプにして軽量する。トイレットペーパーは水に溶けるティッシュに変更。
続いて、在宅避難に役立つアイテムを紹介。備蓄品は最低3日分、できれば1週間分。災害発生時、行政は3日間は人命救助に専念する。その後、食糧の配布活動が開始される。断水時に必要な水は1人3リットル。3日間なら1人9リットル必要。高荷さんのオススメの非常食は「一汁ご膳」。アルファ米を使用していて、味が良いのがポイント。そのままでも食べられるが、湯煎するとさらに美味しくなる。
フェーズフリーとは、普段利用しているアイテムを災害時にも有効利用する考え方。中でもシニア世代にオススメのアイテムがカセットコンロ。ガスや電気がなくても大丈夫。停電した時に自動で足元を照らしてくれる電源タップもオススメ。取り外して使うこともできる。アートとして飾れる備蓄トイレは、箱を開けると5回分のトイレ処理セットが入っている。SONAENOクッション型多機能寝袋は中身を取り除いたカバーは大きなカバンとしても使うことができる。

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