アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を開始してから、あすで1か月。イランの革命防衛隊の元司令官のホサイン・キャナニモガダム氏が、イランの首都・テヘランからNHKのオンラインインタビューに応じた。トランプ大統領が「協議は行われていて、イラン側が合意を望んでいる」と発言していることに対し、改めて否定した。キャナニモガダム氏は「トランプ氏は精神的に不安定だ。永続的な停戦の国際的な保証がないかぎり、イランはホルムズ海峡を敵国に対して封鎖する。アメリカが主張する15項目は外部には存在しない」などと語った。そのうえでアメリカのメディアが、アメリカ軍がイラン最大の原油の積み出し拠点であるカーグ島などへの上陸作戦を行う可能性を報じていることに強い警戒感を示し、「アメリカによるさらなる軍事行動は、甚大な結果を招く」と警告した。
