北海道稚内市・旭川市などでは全国初となる初雪を観測。札幌市・中山峠は一面銀世界。東京・千代田区ではイチョウの葉が色づき始めた。「炉端とおでん 呼炉凪来」は練り物の仕入れ値高騰に頭を抱えていた。練り物に使われるスケトウダラの価格が急騰しているという。かつてスケトウダラは日本の漁獲量の約3分の1を占め日本の食卓を支えてきた。しかし1970年代をピークに減少を続け、現在は20分の1以下にまで激減している。さらに「カニカマ」の世界的ブームがスケトウダラの価格高騰に拍車をかけている。フランスの日本食認知度(紀文食品の調査)は1位の寿司に次いでカニカマは2位。また海外では「SURIMI」と呼ばれ消費量は日本の約7倍。カニカマの主原料スケトウダラの需要が世界的に高まり輸入価格も上がっている。
