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「イブラヒム・アルスルタン」 のテレビ露出情報

大阪・関西万博の閉会式から中継。和太鼓の演奏ではダンサーのATSUSHIとMiyuがダンスを披露した。184日間の回帰を振り返る映像プログラムでは大屋根リングや各パビリオンなどが流れた。謝辞として大阪府の吉村洋文は「世界の皆さん、日本国民の皆さん、ありがとう。またいつの日か日本で万博をやりましょう。」、石破総理は「閉会式を迎えることが出来たのは160を超える国、地域、国際機関など多くの方々のご尽力の賜物です。ありがとうございました。」などと閉幕の謝辞を述べた。祝辞としてBIEのアラン・ベルジェは「大阪・関西万博は知性の集結と国際協力こそが不確実性を前にした私達の最大の強みであることを示した。」などと述べた。
BIEのアラン・ベルジェ総会議長より2027年ベオグラード国際博覧会のCEOと調整担当顧問へBIE旗が手渡された。また、2027年国際園芸博覧会の代表・中野ひろまさらにもBIE旗が手渡された。日本国際博覧会の代表として秋篠宮文仁は「この博覧会における素晴らしい体験が次世代へと引き継がれていくことを祈念する。」などと述べた。EXPG STUDIOによるスタンプラリーの体験をイメージしたパフォーマンス「EXPO World Journey」が披露された。大阪・関西万博宣言として内閣府の伊東良孝は「次の世代の若者や子供達が未来を描くにあたっての道標になることを願う」などと述べた。
十倉会長、武藤容治、伊東良孝よりBIE旗がベルジェ総会議長らへ返還された。この後、旗は次回の開催地へ引き渡される。2030年にサウジアラビアで開かれる万博を紹介する映像が流れた。櫻井翔らによるフィナーレとなるセレモニー「Start for the Futures.~それぞれの未来へ」が披露された。ZARUKAMEとN’ismによるダンスパフォーマンスが披露された。出演者全員がステージに集まった。
続いて公益社団法人2025年日本国際博覧会協会事務総長の石毛博行より閉式の辞を申し上げる。石毛博行は「開幕以来毎日多くの方々が命と未来と世界に五感で触れ、驚き、学び、考え、楽しんでいただけたことを嬉しく思います」などと話した。

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