ロシアメディアによるとプーチン大統領は14日、アメリカのトランプ大統領と電話会談でイスラエルによるイランの核施設への攻撃を非難し、紛争激化への懸念を表明した。そのうえでトランプ大統領に対し仲介役を担う用意があるとも伝えた。また、トランプ大統領の79歳の誕生日も直接祝ったという。一方、トランプ大統領はSNSで「プーチン大統領はイスラエルとイランの戦争を終わらせるべきだと考えている」としたうえで、ウクライナ侵攻をめぐり「彼の戦争も終わらせるべきだと説明した」の述べた。
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