昨日、石巻市の狐崎漁港から2キロの沖合で白い巨大な物体が海面に浮いているのを発見。近づいたところ、クジラが定置網に引っかかっていたという。仙台うみの杜水族館は、ニタリクジラかイワシクジラとみられると話している。クジラは体長6、7メートルで、すでに死んでいるという。個体の様子を見ると、腐敗も進んできている印象があったため、死んだ状態が長く続いていたと考えられるので、そのまま流されてきていたのではという。県は今後の対応を協議している。
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