東京ディズニーランドの新しいナイトイベント「Reach for the Stars」。弓矢が放たれるとそれに合わせて花火が打ち上がるなど映像と音楽、更に特殊効果が寸分狂わず一体となったショーになっている。今週月曜日、閉園後のパークで今回のショーを制作したディズニーイマジニアリングのメンバーが最終リハーサルを行っていた。プロジェクトでは映像担当、音楽担当など専門スタッフが集まり作られた。制作期間は2年。中でもこだわったのが映像と特殊効果の一体感。米国やフランスにあるディズニーの城を使って何度も調整していった。ウォルトディズニーイマジニアリング・エグゼクティブプロデューサーが、このショーについて説明した。清水希容がそのショーを鑑賞して、感想を語った。