オープンAIが開発した「Sora」は文章の指示に基づいて高画質動画を生成できるAIモデル。アニメのキャラなど自由に生成できる仕様になっており著作権の観点から大きな議論をよんだ一方、去年12月にはウォルト・ディズニーとの間で「主要キャラクターを使用できるよう合意」したと発表していた。こうした中でオープンAIは24日「Sora」のサービスを終了する方針を発表した。アメリカメディアは会社がIPO前に事業の絞り込みを進めていることが背景にあると伝えている。IT大手との間にはAI開発の競争が激化し各社は人に代わって自律的に仕事をこなす「AIエージェント」など企業向け製品の開発に力を入れていてオープンAIとしても戦略転換し経営資源を集中させるねらいがあるとみられている。
