今回はレッド吉田が馬主の世界を紹介する。馬主とは競走馬のオーナーのことで、厩舎に預けてレースでの活躍を見守る。馬主のメリットのひとつが命名権で、競走馬に名前をつけることができる。また表彰式や口取りに参加することもできる。有名人にも馬主はおり、キタサンブラックの馬主が北島三郎であることは有名だそう。賞金の獲得もメリットのひとつで、レースの賞金は騎手5％・調教師5％・厩務員10％・馬主80％で分配される。一攫千金も夢ではない馬主だが資格を得るためにはそれなりの条件が求められるそう。1つ目は犯罪や違法行為などがないかの基本的なルールの確認。2つ目は過去2か年の所得が1700万円以上あり継続的に得られる見込みがあること。3つ目が継続的に保有する資産が7500万円以上あることとなっている。
手軽に馬主気分を味わえるのが一口馬主で、クラブと呼ばれる法人が1頭の競走馬の出資を分割で募集する疑似馬主システムのことを言うそう。あのは馬主はテを伸ばしづらかったが一口馬主で体験し良ければ馬主になってもいいと思えそうなどと話した。さらにこのあとミズキがあのちゃんのために走る！？