JUJUらが対面したサルボ・フォーティ氏はエトナで最高峰の醸造家と評され、古代から続くワイン造りを研究。土着品種のブドウを使い、伝統的な製法のワインも作っていて、JUJUらは試飲した。醸造所からは活火山のエトナ山を遠望でき、フォーティ氏は「噴火の予測はできません。年に3回の時もあれば、10回の時もある。噴火物が畑に落ちたものはシリカやマグネシウムが豊富で、大切なミネラルになります」と語った。栽培したブドウの収穫はすべて手作業で行われている。
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