東京オペラシティ コンサートホールにてピアニストの阪田知樹を粗品が紹介。阪田は2016年にフランツ・リスト国際ピアノコンクールでアジア人男性ピアニストとして初めて第1位となったなどと経歴を伝えた。本日のプログラムはベートーヴェン作曲「ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19」だと発表。現在、ドイツのハノーファー音楽演劇大学大学院に在籍する阪田はベートーヴェンについて、エネルギッシュで人生への問いや悩み、情熱を音楽にぶつけているなどと伝えた。また共演する読響について阪田は音楽で対話している感じに演奏してくれるなどと明かした。