今日リニューアルオープンを迎える「福井県立恐竜博物館」は卵型のドームが新設され、既に世界一を誇る恐竜の全身骨格の標本も50体に更にパワーアップ。県内で発掘された恐竜のモニュメントや、1億2000万年前の様子が映し出される巨大スクリーンなどが登場し、恐竜のリアルを体感することができる。この博物館があるエリアには来年春に北陸新幹線の敦賀駅の開業が控えているという。そして、その開業とともにこの博物館の恐竜たちが来年の春にお台場にやってくるという。「オダイバ恐竜博覧会2024」では大迫力の全身骨格はもちろん、福井の迫力をそのままにお台場でもリアルな恐竜の世界を体感できるようになるとのこと。この展覧会の為に新たに巨大恐竜ロボットも展示されるという。