TVでた蔵トップ>> キーワード

「オ・デオ」 のテレビ露出情報

きょう学ぶ映画は「デシベル」。韓国映画の最新作で現地では初登場1位を記録した。軸となるのは音に反応する時限爆弾で、一定のデシベルを超えると爆発までの時間が半分になる。こうした爆弾が街のあちこちに仕掛けられ、その被害を食い止めようと奔走するのが主人公の元軍人カン・ドヨンと相棒のオ・デオ。緊張感の連続で物語が進んでいく、宮世さんは「音の入れ方がドキドキするような入れ込み、緊張感のある演出」などとコメント。またCGやスタントマンはなしで撮影しているので、リアルの火が爆発しているのでいい意味でCGより迫力がすごかったとのこと。リスペクトポイントは“スタジアム貸し切りのハラハラ演出”。ターゲットの1つとなったのは釜山のサッカースタジアムで、100デシベルを超えると爆発までの時間が短くなる。何も知らずに興奮する観客たち、その一方で爆弾を探す主人公。タイムリミットが迫る中試合はPKに。約5万人収容のスタジアムを貸し切り、大規模な撮影でハラハラ感を演出した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.