10月4日スタートの「株式会社マジルミエ」は働くあなたを応援してくれる仕事の極意が詰まっている。鈴木福が、原作漫画を連載している集英社を訪れた。鈴木福は「株式会社マジルミエ」を全部読んでいるという。編集長の中路靖二郎さんが編集部を案内してくれる。少年ジャンプ+は紙ではなくアプリで読む。現在2800万ダウンロード突破。「SPY×FAMILY」「怪獣8号」もここから生まれた。少年ジャンプ+では、原稿の前のストーリーの設計図が送られてきて、それをチェックし多くの才能を試したいと思っているという。新人の才能を信じることが大切。「株式会社マジルミエ」なかでもそういうシーンが有る。籾山悠太さんはデジタル部門を統括している編集長。少年ジャンプ+は10年前に生まれたベンチャービジネス。当時は編集者が4人しかいなくて、漫画家も見つからなくて読者も0だった。新しい技術、アイデアを持ってる人とたくさん繋がり、発展していった。「株式会社マジルミエ」で描かれている、会社も社員がたった5人のベンチャー企業だった。作者の岩田雪花先生は社会人経験があった。おっさんがコスプレしてると面白いって話になり仕事っぽい方向で連載作ったのが始まり。魔法少女はあとに付けたという。主題歌はZ世代に絶大な人気のまふまふがかきおろした「オーダーメイド」。エンディングは「うっせぇわ」の作詞作曲を担当したsyudou。