きのうのガーディアンズ戦に、1番投手兼指名打者で出場したドジャース・大谷翔平。初回は、打たせて取るピッチングで三者凡退に抑えた。2回には、変化球で二者連続三振。この回まで1人もランナーを出さない完璧なピッチング。3回、2アウト1・2塁のピンチも、低めのカーブで空振り三振。雨が降り出すなか、1点の援護をもらい、無失点のまま6回を投げた。今季初登板は6回無失点で、被安打は1本。打者としてはヒットを放つなど、昨季から36試合連続で出塁し、自己最長記録に並んだ。二刀流の活躍で、自身の今季初勝利をあげた。五十嵐亮太は、大谷のカーブについて、ストライクを取る・空振り取る、この両方がしっかりできていた、カーブによって、よりストレートが生きてくる、バランスがいいなどと話した。昨季は、カーブの割合は約9%だったが、きのうは約24%だった。変化球の中では、最も多く投げた球種で、打者1人を5球すべてカーブで打ち取る場面もあった。大谷は、5回途中で降板した前回のオープン戦とほとんど変わらない球数で6回を投げきった。大谷は、力を抜きながら、効率よく投げていければ、十分にイニングは稼げるなどと話した。
