田中は番組収録のため、最終の新幹線で名古屋入りし、翌日に始発で大阪へ向かうことになっていたが、奥さんから不倫を疑われてしまった。強めに否定するも、逆に奥さんは疑念を深めたという。有田、向井は田中の行動を訝しみ、「東京から始発で大阪に行けばいい」などと指摘。ただ、不倫するような度量を田中が持ち合わせているとは思えず、田中も「それを分かってほしい」と訴えた。その後、フレンチなどに使われる「アブラ」、歯切れのいいコリコリとした食感が特徴の「ウソ」が用意され、有田と堀田が前者、田中と向井が後者を堪能した。
向井は一夜限りの復活を果たした「内村プロデュース」に出演できたことが印象に残っていた。有田は同番組の収録を振り返り、無茶苦茶なお題を振られ、ウケなくてもさまぁ～ずら共演者たちが褒めて迎え入れてくれ、オンエアでは面白く編集してくれていたという。堀田茜は「笑っていいとも！」に憧れがあったといい、田中はタモリが山根良顕を「君、内蔵みたいだね」と喩えていたことを明かした。