「カネミ油症」は昭和40年代にカネミ倉庫が製造した食用油にダイオキシンなどの有害な化学物質が混入し、西日本で皮膚の異常や倦怠感などの健康被害が相次いだ国内最大規模の食品公害。有効な治療法はなく、既に亡くなった人を含めて今年3月末時点で2395人が患者と認定されている。今日開かれた3者協議でカネミ倉庫が毎年支払う和解のための一時金をことしから1万円引き上げることを決めた。
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