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「カブトクラゲ」 のテレビ露出情報

東京・池袋のサンシャイン水族館で行われているのが、真夜中のいきもの展。館内は、真夜中の生き物が暮らす自然界を再現している。入口にある水槽にいるのは、スライゴオオサンショウウオ。普段はじっとしていて、夜間に動き出して、カニなどを捕食するという。国内では2頭しか飼育されていない。原産地は中国で、乱獲などによって2019年までに絶滅したとみられていた。去年、サンシャイン水族館で、26年間チュウゴクオオサンショウウオとして飼育されていた個体を京都大学が調べたところ、スライゴオオサンショウウオだとわかった。各水槽の横にある紹介パネルは、入口にあったプロローグの続きになっていて、世界観に没入しながら生き物を観察できる。「トッケイ!」と鳴くトッケイヤモリや、洞窟に生息し、目を退化させた魚・ブラインドケーブカラシンなどを見学した。アカメアマガエルは、真っ赤な目で外敵を驚かせ、その隙に逃げる。日中は瞳を閉じ、体をコンパクトにして外敵から身を守っているという。夜の海ゾーンには、発光器を点滅させてコミュニケーションをとるヒカリキンメダイや、ネオンのような輝きを放つカブトクラゲなどがいる。エポーレットシャークは、歩くサメと呼ばれている。無酸素状態でも1時間生きられるという。夜の森ゾーンにいるのは、フクロウ。目が黒いフクロウは夜行性で、目が黄色やオレンジのフクロウは昼行性だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびトレンドの現場
神奈川・新江ノ島水族館から中継。約540種もの生物を有する。現在クリスマス展示が行われている。カブトクラゲは、櫛板に光があたって反射をすると光って見えるクラゲで、江の島の海に生息している。クリスマス展示は明日25日まで開催されている。クラゲの体内をイメージさせる「クラゲファンタジーホール」では、クリスマスカラーの雪の結晶のオーナメントが彩る。相模湾大水槽では[…続きを読む]

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