野々村友紀子の細かすぎる質問旅行・第2弾。旅先は雪が降りしきる韓国・ソウル。第1弾のイノッチに続いて登場したのは村上信五。せっかち?と質問された村上が「せっかちです」と答えて早速旅がスタート。最初に訪れたのは南大門市場。サッカーコート9面分の広さに1万店以上が集結。キンパは210円、野菜ホットクは270円と超激安。3つあるグルメ通りの1つ「カルグクス通り」にあるソウル食堂で「カルグクス」(960円)を食べた。カルグクスは韓国式のスープうどん。イワシの煮干し出汁で煮込むことで麺の中までうまみが染み込む。食べながら野々村の質問がスタート。酒は最近飲む?。村上は20~30代半ばくらいまで飲んでいたと答えた。体のことを考え、控えてる?と聞かれ、去年がグループ20周年でツアーをずっとやっていて、さらに農業でサラリーマンやっていると語った。なぜサラリーマン?と深堀り。去年からぶどう栽培で大阪・高槻市を町おこし中。社員として働いており、現在はVP(バイスプレジデント、本部長・部長・次長クラスのポジション)。大阪観光局の観光編集長も務める。ロケの合間にもスマホを使って会議に参加。移動中はリモート会議に参加し、休日はプレゼン・視察で地方を訪れる。去年は休みがなかったので、今年は無理矢理でも作りたいというが、全部が新鮮で仕事が遊びみたいなものだと語った。スタジオでVTRを観ていた佐藤栞里は所ジョージも同じことを言っていた、「笑ってコラえて!」なんで遊びに来てるとおっしゃっていたと語った。ChatGPTも使いこなしているという。