大谷選手の活躍についてトーク。22日メッツ戦でメジャー通算176本目のホームランを打った。これまでの松井秀喜さんの10年間通算175本を、大谷選手は7年目で塗り替えたことになる。24日ナショナルズ戦では打球スピード191km/hのホームランを放った。今シーズン大谷選手はホームラン以外の記録も絶好調。首位打者・本塁打王・打点王の三冠王に期待がかかる。
堤氏は大谷選手が外野の守備につく可能性は低いとした。大谷選手は日本ハム時代、ライトで強肩を発揮していた。大谷選手の新しい通訳ウィル・アイアトンはこれまでデータ分析をしていた人のため、堤氏はは的確な言葉で伝えてくれるため有利だと見解を示した。過去には前田健太投手の通訳も担当した。