埼玉山岳ガイド協会の太田会長の案内で、埼玉・飯能の低山・多峯主山と天覧山をめぐる。低山さんぽで大事なのが基本の装備で、靴とザックと雨具。山登りの三種の神器といわれる。
山に入ってすぐみつけたのがムササビの巣。登山口からわずか5分でヤマツツジ、キンラン、エビネが見えた。低山で安全に歩くには歩幅を前後には小さく、左右には広くする。見どころは自然だけではなく十六羅漢もある。登り始めて20分で天覧山の頂上に到着した。
太田さんが山での効果的な食事を紹介。乾燥野菜を使うのがポイントで、みそで塩分補給する。カップに味噌、乾燥野菜を入れて、お湯を入れたら完成。
多峯主山の山頂を目指す。多峯主山は飯能の尾瀬とも呼ばれ、アカメヤナギなどの湿地の植物がみられる。途中の坂は源義経の母・常盤御前があまりの景色の良さに振り返りながら上ったとされる見返り坂もある。シャガの群生の真ん中には池があり、雨乞い祈願をしたとされる。
疲れた時は足が上がらなくなってくるので、股関節から足を上げるようにして、足裏全体で着地する。山頂からは飯能の街や都心のビル群などが見晴らせる。
山に入ってすぐみつけたのがムササビの巣。登山口からわずか5分でヤマツツジ、キンラン、エビネが見えた。低山で安全に歩くには歩幅を前後には小さく、左右には広くする。見どころは自然だけではなく十六羅漢もある。登り始めて20分で天覧山の頂上に到着した。
太田さんが山での効果的な食事を紹介。乾燥野菜を使うのがポイントで、みそで塩分補給する。カップに味噌、乾燥野菜を入れて、お湯を入れたら完成。
多峯主山の山頂を目指す。多峯主山は飯能の尾瀬とも呼ばれ、アカメヤナギなどの湿地の植物がみられる。途中の坂は源義経の母・常盤御前があまりの景色の良さに振り返りながら上ったとされる見返り坂もある。シャガの群生の真ん中には池があり、雨乞い祈願をしたとされる。
疲れた時は足が上がらなくなってくるので、股関節から足を上げるようにして、足裏全体で着地する。山頂からは飯能の街や都心のビル群などが見晴らせる。