「ガリレオ」シリーズの原作者である東野圭吾が急逝した。今回の収録は訃報の直前に行われており、映画「沈黙のパレード」の主題歌「ヒトツボシ」は劇中で殺害された女子高生の心情を歌っており、東野圭吾は小説では亡くなった人よりもその人を想う生きている人たちのことばかりを書くことになり亡くなった人の視点という発想はなかなかないため、亡くなった女子高生が新たな命を与えられたような気がして映画の主題歌という形でしか出てこない発想だと思うというコメントを紹介。福山は東野のコメントは最高に嬉しいものであるのだと告げた。福山は主題歌・テーマソングとの向き合い方について「自分の歌ではないが自分の歌である」とし、シンガーソングライターを目指していた頃からシンガーソングライターは短命だと思っており、自作自演のシンガーソングライターでは表現のストックが少なく不安材料になっていたが、役者として演じたりタイアップでお題を出してもらえることがシンガーソングライターとしてラッキーで、その出されたお題に向き合ったときに自分じゃないものが自分になっていき、自分であったものが役になっていき、そうしたものがソングライティングや役作りの快楽なのだなどと話した。
