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「ガングダ・ラ」 のテレビ露出情報

朝食には、茹でた卵を炒めたものが出てきた。日を追う毎にどんどん食材は傷んでいるという。出発前に、カッツァルの蹄のお手入れをした。石や泥を取り除き、灯油をかけて保護していた。カッツァルの準備ができた所で出発。ナスDはマニ石が並んでいるのを見て、「職人が彫った石だというのがわかってみるとまた違いますよね表情が」などと話した。眺めが綺麗とかこの先に村があるなど必ず意味ある所に置イてある事も知ったという。休憩中の現地の方に遭遇。飲み物を分けてもらったらマッコリに似ていたという。インタビューしている間に現地スタッフが冬虫夏草を探していた。一旦おやつ休憩で、ネパールで人気のインスタント麺を食べた。お湯をかけずにスナック菓子感覚で食べるという。しばらく進み標高が上がると、雪が大量に残っていた。目の前にそびえる峠はガングダ・ラ。標高5360mを越える峠は、この度のルート全体で最後の高い場所。目指すは前回も訪れたポクスンド湖。ヒマラヤの奥にあり、富士山とほぼ同じ標高に位置するため、ドルポの人以外の目に触れる機会は少なく、神秘的な青を湛える湖は世界で最も美しいとも言われている。この先は最も過酷な行程。夏でも雪が残り激しい風が吹き付ける中、登ったり下りたりの繰り返し。険しいルートを進み、ヤクのキャラバンの先回りをし撮影もした。休み無く8時間、標高5360m地点に近づいた。出発地点ジョムソン村を出てから20日、ヒマラヤの高山を越えた。しかし少しも気を緩めることはできない。ガングダ・ラの南側にたどり着けば、尾根のいただきから西へ下る道が急斜面になっている。日差しは出て雪は溶けているが、日陰には雪が残り滑りやすく危険この上ない。この季節、周辺では凍った雪が溶け滝が随所にあるという。その水が集まり川の源流となるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月15日放送 11:00 - 11:45 テレビ朝日
ナスD大冒険TV(ナスD大冒険TV)
サルダン集落のサムエチョリン・ゴンパには荘厳な壁画が描かれていて、この絵を描いたテンジン・ヌルブさんはヨーロッパやアメリカで個展を開くこともある人気の画家。日本で個展を開いたこともあり、徹子の部屋に出演したこともあった。現在は集落で火葬が一般的だが、一部鳥葬を行うこともある。集落の診療所にはチベットの伝統医療を行う伝統医と現代医療を行う看護師が常駐している。[…続きを読む]

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