一番多くの方が学習している言語は英語だという。Eテレで毎週木曜日に放送中の「キソ英語を学んでみたら世界とつながった。」では、毎回世界各地の1箇所を取り上げ、現地の家族と小学校などでならう簡単なキーフレーズを使って繋がる。11月2日の放送で繋がるのは、メキシコシティに住む家族。キーフレーズは「What can you do…？」。世界の人々の暮らしを見せてもらいながら、繰り返しキーフレーズを使っていく。「英語フィーリングリッシュ」は、中学英語をマスターした人にオススメ。番組では、英語ネイティブスピーカーの会話1億語以上集めたデータベースからフレーズを厳選。ネイティブはどんな気持ちの時にそのフレーズを使うのか紐解く。そして11月6日からは、これまで学んだフレーズの中から、ネイティブがよく使うフレーズベスト16を一気におさらい。「太田光のつぶやき英語」は、世界のニュースや旬の話題を注目のハッシュタグから読み解く。ゲストも交え、SNSに溢れる現地の様子や人々の思いを伝える。9月30日放送では「＃HoullywoodStrike」を取り上げた。今年の夏、エンターテイメントの都を揺るがしていた俳優組合と脚本家組合のストライキに迫った。要求していたのは、動画配信サービスの報酬引き上げやAIの使用に対する規制。俳優組合では6月に投票が行われ、約98％がストライキに賛成。