「貯金が少ない人の家は散らかり、貯まる人の部屋は片付く傾向がある」という格言を紹介。片付くことで同じものを買ったり、無駄なストックが無くなるという。荒川は河合郁人について、「人生の幸福度は高い」と評した上で、憧れているかどうか判然としないという。そんな河合は地方ロケの際に食器を購入しているなか、食器棚がやや雑然としていた。収納アドバイザーの中山真由美さんによると、まずは食器を棚からすべて出し、使用頻度に則して6段階の優先順位をつける。食器棚を6つにゾーン分けし、数が多い食器をまとめる「ステンレスワイヤーバスケット」などを駆使し、使いやすい食器棚に。