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「キビタキ」 のテレビ露出情報

愛知・幸田町には町のあちこちに小高い森が点在している。米作りが盛んで里山の風景が今も色濃く残っている。畑では筆柿が栽培されている。森の中の大きなため池の水は子作りなどに使用されている。その水源は森を流れるいくつもの小さな沢。幸田町にはこうした鎮守の森がたくさんある。サンコウチョウは東南アジアなどから渡ってくる鳥。巣はコケを蜘蛛の巣でからめ周りに杉の皮を貼り付けてつくる。森は夏鳥たちにとっても大切な場所になっている。
竹林は成長が早く、放っておくとあっという間に里山を荒らしてしまう。幸田町では昔から町中の竹林を順番に切って竹の勢いを食い止めている。作業の担い手は神社の氏子たち。切った竹は手筒花火の筒に使われている。9月下旬になると筆柿が実り農家は収穫に追われ、作業が一段落するころに祭りの日がやってくる。祭りが終わると秋本番。夏鳥たちはいなくなり、冬鳥のモズなどがやってくる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月7日放送 13:35 - 13:45 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅)
大王町波切地区の海辺で、煙が漂う小屋を見つけた。その煙をたどってみると、小屋の奥にいくつものかまどが並んでいた。波切は味の良いかつお節の産地で、江戸時代からかまどでかつお節を作っている。毎日1時間燻し、この作業を一ヶ月繰り返し乾燥させる。出来栄えの決め手は薪。近くの森で取れるウバメガシの薪は火力が強く、日持ちが良いのが特徴で、かつお節作りによく適している。森[…続きを読む]

2025年8月10日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
北海道室蘭市の地球岬で生息する鳥たちを紹介。6月、地球岬の森ではオオルリやクロツグミやキビタキが鳴いていた。コルリらが水浴びした。アオバトの群れが、海水を飲んだ。地球岬の断崖では、アマツバメなどが巣を作っている。ハヤブサは、他の鳥たちを襲ってエサとしている。ノビタキやアカゲラが、ヒナにエサをあげた。ハヤブサのヒナが、飛ぶ訓練をした。

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