TVでた蔵トップ>> キーワード

「キム・グンヨン選手」 のテレビ露出情報

卓球女子シングルスベスト8には、平野美宇選手と早田ひな選手が登場。平野美宇選手は、フルゲームの末、韓国・シン・ユビン選手に敗れたが、早田ひな選手は、北朝鮮・ピョン・ソンギョン選手と激闘を見せ、見事ベスト4進出を決めた。
世界ランキング5位の早田ひな選手は、北朝鮮・ピョン・ソンギョン選手と対戦。序盤からリードを広げ2ゲームを奪うが、そのあと今大会初めてゲームを落とす。第4ゲームを奪い返すが、続く第5、第6ゲームをとられ、ゲームカウントは3−3で並ぶ。そして、第7ゲームを11−6で早田ひな選手がとり、準決勝へと駒を進めた。
世界ランキング5位の早田ひな選手は、北朝鮮・ピョン・ソンギョン選手と対戦に勝利。早田選手は自分のもったいないミスもありゲームカウントが3対3になったがまだまだ技術は絶対あると思っていたので終始リードして落ち着いてプレーしてきた」などコメント。北朝鮮のピョン・ソンギョン選手は今大会格上相手に大金星を重ねてきた。北朝鮮の選手はコロナ禍を理由に世界ランキングに関わる国際大会を欠場していたため試合データが少なく対策が練れない相手だったという。北朝鮮の選手は卓球混合ダブルスでも初戦で日本ペアを敗れ決勝まで進出。中国のペアには敗れていた。準々決勝進出を決めたポイントについて四元さんは「データの少ない相手に対して最終ゲームでは得意のフォアハンドだけではなくバックを攻める戦術に変えるなど冷静に判断できていたところ」などコメント。
早田選手は準々決勝の試合後のインタビューで「東京五輪が終わってから3年間。この試合で勝つために練習を積んできたので後悔なくしっかり勝ちに行きたいなと思います。全て揃っていないと勝てないと思うので頭の切り換えも大事になってくると思います。自分の心技体を全て出せるように頑張りたい」などコメント。早田選手の準決勝の相手は卓球世界女王の孫穎莎選手。東京五輪女子シングルスでは銀メダル、女子団体では金メダルを獲得。2024年パリ五輪では混合ダブルスで金メダルを取っている。早田選手との戦績は15戦全勝。シングルスで勝ったことがないという。四元さんは「ジュニア時代から勝つために基礎力や技術力を身に着けてきた五輪で中国に勝つ準備は出来ている」などコメント。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.