パリ五輪アジア最終予選北朝鮮との第2戦、勝てば2大会連続出場となるなでしこジャパンは受け身だった第1戦から一変し、積極的な攻めで前半26分に高橋が押し込みなでしこが貴重な先制ゴールを決めた。前半45分にヒールシュートを打たれるが山下杏也加がライン上でかき出した。後半32分で藤野あおばがタイミングで合わせてゴール。後半36分にはキム・ヒェヨンに決められ1点差となる。アディショナルタイムにはゴール前で決められそうになるが山下がキャッチしなでしこジャパンが2-1で勝利。2大会連続6度目の五輪出場を決めた。