関根は残り131y。8UTでパーオン。プロの試合ではグリーンに乗ったらパターを渡す。アプローチ後すぐにパターを手に馴染ませる。一方で武井は飛距離280yを超え絶好の位置。スタートホールから2人揃ってバーディーチャンス。まずは武井から。ピンまでは3m。0.5mで決めた。関根は1.5mのバーディーパット。同じく0.5mで決めた。関根はものまねで距離感を調節するという。続いては2H・302y・Par4。左ドッグレッグのミドルフォール。ピンショットをどこに落とすかが攻略のカギとなる。ピンまで300yと短めのコースに対し、武井のドライバー平均飛距離は280y。最終的にドライバーを選んだ武井。一方ドライバー平均飛距離200yの関根はペアウェイセンターの旗狙い。グリーンまで少し打ち上げとなるセカンドショット。関根は声に出してチェックポイントを再確認。武井のボールはバンカー手前のラフ。ピンまでは残り35y。30yぐらいを目指して打った。関根はピンまで9m。上りで夏の重いグリーン。完全にブレーキ掛かり進まず。武井はピンまで2.5m。0.1mで決めた。関根は0.4mで決めた。