メンタル強化修行を終え迎えた大一番キングオブモルックは日本チャンピオンに勝てるのか。先攻はVistAA試合開始。モルックのルールは3.5m先の1~12の数字が書かれた棒にモルック棒を投げ1本倒すと書かれた数字が得点、複数倒すと倒した本数が得点となりピンポイントで狙う技術、そして50点に向けどの順番で倒すかという戦術がカギを握る。VistAA落合さんは全倒しで12点、森田さんは10狙いで倒した。日本ランク5位の山口さんは10をピンポイントで取得、そのあとも続く。その後追い込み40−28となったがVistAAは10に当てられず、3回連続で何にも当たらなければ即失格で負けとなるため10ではなく手前の5本に作戦変更、成功。VistAAが5を狙うが7にあたり、50点を1点でも超えると25点から再開のルールで25−36とキンモルが逆転した。カナイが12点を当たれば勝利となる場面となった。