きのうから先行して始まったのは東北6県と一部新潟の地域でのクマの個体数調査で、クマが多いエリアに800台以上の自動カメラを設置する。調査ではエサを使いツキノワグマをおびき寄せ、自動カメラで胸のツキノワ模様を捉え個体特定する。さらに山のなかなどランダムに仕掛けたカメラに映るクマの数をとらえる調査も組み合わせ、全国の個体数の変化を毎年比較できるようにする。これまでクマの個体数調査は都道府県ごとにバラバラの手法で行われていた。今回国が初めて統一的な方法で大規模調査を行うことでより正確な把握につなげる狙いだ。
