一般の弱小バレーボールチームに元日本代表をレンタルしたら大会で優勝できるのか？準決勝で2点差まで追いつく。そして、8点差を追い上げ1点差となる。大山が決め12-12の同点。大友のブロックで逆転。相手チームも諦めず、13-13の同点となる。2点先取した方が決勝進出となる。福澤の顔面ブロックなどで13-15となり逆転勝利した。
決勝の相手は現役コーチが2人所属する強豪チーム。最初から日本代表を送り込む。突然のレジェンド登場に困惑する相手チーム。試合前から相手を揺さぶる作戦。レベルが違う強豪相手に4-7と3点をリードする。試合は白熱し5-9となる。ここでついに栗原恵が投入。アテネ五輪から21年、メグカナコンビがコート上でハイタッチをした。福澤達哉も投入し、8-10となる。ここれ解説をしていた川合俊一がピンチサーバーとして登場。川合俊一はすぐにベンチに下がるがベンチから指示を出す。9-13となったときに最後の選手交代。どうしても試合に出たくなったキャプテンの荻沼さんがコートに入る。マッチポイントとから14-14の同点となる。最後はチームの佐藤さんが決め、おぎぬま会が優勝した。