フィギュアスケーターの浅田真央は五輪や世界大会で数々の功績を残し、2017年に現役を引退。2018年からファンへの感謝の気持ちを込めた「浅田真央 サンクスツアー」を開催。2022年の「BEYOND」と共に浅田真央自身が全面プロデュースした。そして、2024年6月に劇場型アイスショー「Everlasting33」を開催。既存の劇場のステージに氷を張り特設リンクを設置する新感覚アイスショー。
井上裕介が浅田真央にインタビュー。浅田は井上の後輩の刺繍芸人・グッドウォーキン上田と仲が良いという。きっかけはヘアメイクさんが上田が作った刺繍の帽子を浅田が気に入ったことだったという。今回の劇場型アイスショーについて、浅田は「劇場にスケートリンクを作るのでまったく今までと違う」と話した。33本の赤いバラの“生まれ変わってもあなたを愛す”から、“永遠”と自身が33歳になることから「Everlasting33」とタイトルをつけたという。今回のショーも浅田が全面プロデュース。今回は全曲がこれまで使用したことのない曲だが、曲目は秘密ということだった。全編オーケストラの生演奏、浅田はダンスも新たなジャンルにチャレンジする。また、劇場ならではの仕掛けも。
浅田真央は今回のショーで空中演技「エアリアル」を披露するが、普段は乗り物酔いをするので練習では梅干しを食べながら乗り切っている、ダンスパートナーの柴田嶺は高所恐怖症で頑張って乗り切っていると河井は裏情報を明かした。